ギャンブル障害
Gambling disorder
Below is a Japanese translation of our information resource on gambling disorder. You can also view our other Japanese translations.
免責事項
こちらは、ギャンブルに不安を抱えている方、もしくは問題を抱え始めている全ての方への情報です。
ギャンブル障害とは?
ギャンブル障害とは、ギャンブルを繰り返す行動パターンのことです:
- コントロール感覚を失う
- 刑罰があるにも関わらずギャンブルを続けてしまう
- また、他の趣味やアクティビティよりも、ギャンブルする方を選ぶということも示されます
ギャンブル障害は、強迫性ギャンブル、ギャンブル依存症、またはギャンブル中毒と呼ばれることもあります。
ギャンブル障害により私生活、家族生活、仕事、または教育にも大きな影響を与える可能性があります。
ギャンブル障害の発症率はどれくらい?
イギリスでは、ギャンブルは人々にとって楽しむための日常的なアクティビティです。しかし、それをコントロールすることが困難な人もいます。
100人におおよそ1人がギャンブル障害です。少なくとも100人中4人から7人が、将来に問題を抱えうるリスクレベルでギャンブルをしています。
ギャンブルの種類は?
多くの人は宝くじ、スポーツ、またはカジノゲームなどを通して、ギャンブルしていると自覚しています。しかし、投資や貿易、またはスマホやオンラインゲーム上での課金もギャンブルの問題になりうるでしょう。
しばしば、人々はそれらをギャンブルの一種と認識せず、コントロールを失ったと自覚するのが困難です。
ギャンブル障害の原因は?
あらゆる精神疾患の問題と同様に、ギャンブル障害の原因は一つに限られません。それは生物学的、遺伝的、環境的、または精神的な理由で、人はギャンブル障害になりうるからです。
リスク因子
誰もにギャンブル障害が起こりうるのです。しかし、人によってはその障がいが起こりやすいこともわかっています。ギャンブル障害が発症する可能性を高める要因は以下の通りです:
- 性別:女性の発症率は着実に上昇していますが、男性なら4倍、よりギャンブル障害になる可能性があります。
- 人種および民族性:黒人、アジア人、あるいは少数民族がギャンブル障害を発症する可能性は7倍です。
- 家族歴:もし家族の中で、特に両親がギャンブル障害か、別の依存症がある場合。
- ギャンブルの経歴:若い頃、またはギャンブルを始めて間もないときに、大勝した経験やそれを目撃した場合。
- 違法薬物およびアルコール:深酒あるいは違法薬物を用いた場合。
- 精神衛生:鬱病、不安障害、パーソナリティー障害、または精神異常のような別の精神疾患を抱えていた場合。
- 仕事場:カジノ、私営馬券売り場、またはゲームセンターのようなギャンブルの建物内で働いている場合。
- 経済困難:経済的に困難な場合、または失業している場合。
- 身体の健康:身体が弱かったり、複数の身体的な健康問題がある場合。
- 薬剤:身体的健康または精神的健康のために薬を飲んでいて、それが私たちの脳に良い気分にさせる化学物質のドーパミンが影響を与える場合。薬の利用につきましては、例えばパーキンソン病用のレボドパや躁病用のアリピプラゾール、あるいはマニアがあります。
自分はギャンブル障害なのか?
もしあなたがギャンブル障害かもしれないと不安なら、次の質問に答えることで確認できます。過去12月にわたり、あなたの今までの経験を思い出して0から3のスコアを選び、以下の質問にお答えください。
- 支払う余裕もない以上のお金を賭けたことがありますか?
全然ない「0」 たまに「1」 よく「2」 何時も「3」
- あなたが思っているかに関わらず、人からあなたの賭け事に批判、あるいはギャンブル問題を指摘されたことはありますか?
全然ない「0」 たまに「1」 よく「2」 何時も「3」
- あなたがギャンブルをしたとき、ギャンブルの仕方や出来事に、罪悪感を感じたことはありますか?
全然ない「0」 たまに「1」 よく「2」 何時も「3」
最後に、あなたが選んだ質問ごとの回答の数字を計算して、下からご自身のスコアを確認してください。
スコア:
「0」=正常
「1」=軽度のギャンブラー
「2-3」中度のギャンブラー
「4+」重度のギャンブラー
もし計算したスコアが「4∔」以上の場合、ギャンブル障害の可能性があるため、一般開業医(GP)または下記一覧のギャンブル療法サービスを提供するプロバイダーにサポートを求めることをおすすめします。
ギャンブル障害に関わる悪影響は?
ギャンブル障害のある人々は、他の人々よりも以下の被害を経験する可能性が高くなります:
経済的な悪影響
次のようなことを含みます:
- 光熱費の滞納
- 家族、友だち、闇金融から借金
- 多額の債務
- 所持品の売卸、質入れ
- 追放、差し押さえ
- 債務不履行
- ギャンブルのための詐欺、窃盗、横領などの違法行為をする
- 破産
- 不利なクレジットカードの信用履歴
家族への被害
次のようなことが当てはまります:
- 日常生活が困難になるまで、ギャンブルに夢中になる
- 金銭や債務を巡る口論が増える
- 感情的および身体的虐待、または家族への無視や放棄
- 家族関係の問題、別居、または離婚
健康被害
次のようなことが当てはまります:
- 自己肯定感の低下
- ストレス性障害
- 不安、心配、急な気分変動
- 不眠症、食欲不振
- 薬物乱用
- 鬱病
- 自殺念慮、自殺未遂
学校・大学・仕事の危害
次のようなことが当てはまります:
- 学業不振、業績不振
- 仕事維持の困難
- 欠勤、集中力の欠如、業務完了の困難
- 追放、解雇
ご自身の行動に当てはまるものがありましたら、サポートをお探しください。
ギャンブルを止めるべきか、コントロールすべきか?
ギャンブル障害になるかもしれないと感じたら、まずは助けを探しましょう。これを行った後、自分がギャンブルをやめる準備ができているのか、それともコントロールする方法を学びたいのかを判断できます。コントロールしたい多くの人は、サポートを探し始めたときから、完全に止めるかを決めます。
ギャンブルをコントロールするのは簡単ではないでしょう。一度、誰かにとってギャンブルが問題となると、コントロールを維持し続け、問題なくギャンブルするように戻るのは、彼らにとってひどく難しいのです。これは、アルコール依存症や薬物依存症などの他の嗜癖行動と似ています。
どのような支援があるか?
認知行動療法(CBT:Cognitive Behavioural Therapy)
CBTはトークセラピーの一つです。より有益な思考や行動の仕方を見つけられるように支援することによって人々が自分の困難に対処できるようになります。
もしあなたがギャンブル障害の場合、他の人とは異なる考え方をする根拠があります。次のようなことが当てはまるかもしれません:
- 他人よりも勝負事に勝つ可能性がある
- ルーレットのような乱数のあるゲームには、別の数字に比べ特定の数字がより多く出現しやすい
- 二回連続で勝つと「連勝」しているということになる
- カジノゲームに慣れていれば、より勝つ可能性がある
- 特定の儀式が幸運を運ぶ
- 負け続けると、負けをギャンブルで取り戻そうとする
研究によると、CBTはより有益な思考や行動の方法を見つける助けとなるものがあります。また、ギャンブル以外の生活を考えさせることで:
- ギャンブルの日数を減らす
- 失った金銭を減らす
- 一度ギャンブルを断ってから長期間、ギャンブルから離れるのを助けます
ギャンブルに対してCBTは、1時間のセッションを8回提供し、個人またはグループのどちらかで行います。CBTにて、全てのアクティビティは次の通りです:
- ギャンブルの機会を減らすメソッドを学ぶ
- 欲求や誘惑を制御する
- いくつかのギャンブル関連の思考に挑戦する。
セッションの間、しばしばセラピーの中で学習したことを強めるために、完了課題があります。
薬剤
通常に、アルコール依存症やオピオイド依存症用の治療に使われていた薬剤は、ナルトレキソンです。いま、私たちはギャンブル障害を治療を助けてくれる良い根拠があることを知っています。
ナルトレキソンは、精神療法を試してもギャンブルばかりして止められない人々のために特に有用です。さらに、ギャンブルを減らし、遠ざかるのを補助します。
CNWL National Problem Gambling Clinicは、精神科医の評価後、ナルトレキソンを処方することができます。一般開業医「GP」が、ナルトレキソンを処方することは通常しません。しかし、処方薬が精神科医から始まればGP等も続けることができるかもしれません。
他の精神疾患状態はギャンブル障害を発症される人々に一般的に見受けられます。その場合は、抗うつ薬のような薬が処方されます。一度、精神疾患状態がよくなると、ギャンブル障害も改善できます。
12ステップ・プログラム
ギャンブラーズ・アノニマスようなグループの12ステップ・プログラムは、ギャンブルまたはアルコールの依存症により病気と仮定します。彼らは、あなたをサポートをする最良の人は、同じ経験がある人々だと考えています。
定期的なミーティングが開かれ、メンバー全員が問題とその解決方法をシェアします。そのようのミーティングはイギリス全国でも行われ、多くのギャンブル障害のある人にも役立っています。
更なるサポート
次のような実用的なサポートも必要となるでしょう:
- 債務管理
- 家族の問題解決
- あらゆる精神的または身体的問題への対処
この場合は、かかりつけ医(GP)またはStepChangeなどの債務管理支援団体からサポートを受けることができます。.
サポートが受けられない場合は?
約3人に1人はギャンブル障害を、治療なしに自分自身で回復されます。しかし、約3人に2人は、悪化する傾向にあり、問題を抱え続いています。
サポートを必要としている人を妨げるものは?
なぜギャンブル障害者がサポートを得られないかもしれない多くの理由があります。
ギャンブル障害のある人々は、しばしば、ギャンブルを問題として認識するのが耐えがたく、社交的や賞金獲得などのポジティブな一面ばかりに目を向けるのかもしれません。たとえ、ギャンブルは問題だと分かっている人でも、次のようなことはサポートを受ける妨げになりうるでしょう:
- 不名誉
- 羞恥
- 他人に知られたくない
- 借金を抱え、その結果に心配する
女性、貧乏な人、黒人、アジア人、あるいは少数民族の背景を持つ人々は、ギャンブル障害のみサポートを得ることを探すくらいがやっとです。研究によれば、これは次のような理由があります:
- どこでサポートを得られるか知らない
- 不名誉
- 治療センターに行くため、または、その交通手段のためのコストや時間がかかる
今、自分にできることは?
ギャンブル障害を抱えている場合は、専門家のサポートを尋ねることが重要です。その間に、ギャンブルするのを減らすための簡単で実用的なステップは次の通りです:
1.ギャンブルに使う金額を制限する
- 週に一回または各セッションで使う金額の上限を設定し、それを厳守しましょう。
- ギャンブルするときは、クレジットカードまたはキャッシュカードを家に置いて行く。
- 預金口座からの引き出しを制限する。
- 給料日に、最初に全ての請求を済ませるか、普通預金口座にお金を移すのを目指す。
- ギャンブルをブロック機能のある、バークレイズやモンゾのような銀行に登録する。
2.自己排除プログラムに登録する
もしあなたがギャンブルするための無制限の手段があると、ギャンブルの誘惑に抵抗するのは難しいです。オンラインと現場でのギャンブルサービスは、彼らのギャンブルに近づく手段をブロックすることができます。その例は以下の通りです:
オンライン
GAMSTOP- GAMSTOPでは、あなたのオンラインギャンブル活動を制限するためのコントロールを導入することができます。
Gamban- Gambanは、すべてのデバイスでオンラインギャンブルへのアクセスをブロックするサポートを提供します。
私営馬券売り場
Multi-Operator Self-Exclusion Service 「MOSES」 電話番号:0800 294 2060 ー MOSESは、自己申告による入場制限を許されます。
カジノ
Self Enrolment National Self Exclusion scheme 「SENSE」:SENSEは、イギリスでのカジノから自己排除を許可します。あるいは、あなたの地元のカジノ経営者と話すこともできます。
ビンゴ
Bingo Association:Bingo Industry Self-Exclusion Schemeは、イギリスでのビンゴホールから自己排除を許可します。あるいは、地元のビンゴホールの経営者と話すこともできます。
アーケード
020 7730 644に電話をかけるとアーケードから自己排除や、ゲームセンターの経営者と話すこともできます。
宝くじ
英国の国営宝くじ (National Lottery)- は、支出や遊びの制限、セッションのリマインダー、プレイの記録や一時停止などを含めた、ギャンブルをコントロールする方法を提供します。
そして、別の場所の宝くじ売り場であるポストコード・ロッタリーのような、そこで更なる情報はウェブサイト等でご覧いただき、自己排除することができます。
3.ギャンブルの時間を減らすこと
- 週に何回ギャンブルをするか設定する。
- 「ちょっとだけ」というシーンを避ける。
- 時計や携帯電話で、止めるためのアラームを設定する。
- ギャンブルに費やす決められた予定時間に達したら、その場から去る。
4.ギャンブルを金儲けの手段と考えない
- エンターテインメントを買っていることを常に忘れない。
- 常に負けることを覚悟しておく。もし勝ったとしても、それは偶然であることを知っておく。
- 貯蓄や投資をギャンブルに使わない。
- 自分にお金を貸さないように家族や友人にお願いしておく。
5.他の活動に時間を費やす
- 家族や友人と、もっと充実した時間を過ごす。
- 新しい趣味や興味を持ったり、ギャンブルに支配される前に楽しんでいたことを再開してみましょう。
- ソーシャルグループに参加したり、ギャンブルをしない友人とイベントを企画する。
- 心配事や悩みを他の人に話す。
ギャンブル障害者の近くにいるのはどんな感じですか?
ギャンブル障害者の近くにいることは、とても大変なことです。傷つき、不信感、悲しみ、将来への心配など、さまざまな感情を抱くかもしれなません。あなたも経済的な影響を受け、どのように対処すればいいのか不安を感じているかもしれない。
人間関係によっては、ギャンブルに関する会話は厄介に感じたり、危険に感じたりすることがあります。あなたが気にかけている人が、どのように対処しているか、まだギャンブルを続けているかどうかを話したがらなかったり、話せなかったりすることがあります。あるいは、自分の感情、たとえば怒りが、有益な会話をする妨げになっていることに気づくかもしれません。
ギャンブル障害者の人を助けるには、どうすればよいですか?
ギャンブル障害者の人を知っているなら、あなたは以下のことができます:
- 自分の気持ちを整理し、直面しているジレンマについて話し合う機会を得る
- ギャンブルとその治療に関する知識を深める
- 大切な人へのさまざまな対応方法について考えるサポートを得る
- 家計を守り、経済的に苦しい場合はサポートを受ける
- 子供など、影響を受ける可能性のある他の家族のサポートを受ける。
自分自身をサポートすることで、ギャンブルをしている人をサポートしやすくなります。そうすれば、彼らが望む変化を起こす手助けをすることができるでしょう。
次のセクションのサービスの中には、ギャンブル障害の人を知っている人に、サポートを提供できるものがあります。以下のものを含みます。
- カウンセリング・セッション
- 家族支援グループ:情報を提供し、精神的・実際的な支えになる
- 家族・カップルセラピーでは、人間関係がどのように影響を受けたかを考え、前進する道を見つける手助けをする
ギャンブル障害はどこで治療できますか?
事態が悪化するまで待ってはいけません。支援を求めることで、ギャンブルを管理するための第一歩を踏み出し、自分をコントロールできるようになります。
NHSギャンブル・サービスは、自己紹介、または医療・介護専門家の紹介により、ギャンブルによる被害を経験している人なら誰でも利用できます。この手続きは、以下に示す各サービスのウェブサイトリンクから行うことができます。
2023年夏には、イースト・ミッドランズとイングランド東部および南西部にもNHSギャンブル・サービスがオープンする予定です。
英国国立ギャンブルクリニックイングランドとウェールズに住む16歳以上のギャンブル障害を抱える人々を治療する専門的なNHSサービスです。このサービスは、医師、看護師、心理学者、家族セラピスト、ピアサポートワーカーで構成されている。当クリニックの中心的な臨床チームは、ギャンブル障害の管理と治療において、合わせて30年の経験を有しています。
電話: 020 7381 7722
電子メール: gambling.cnwl@nhs.net
ノーザン・ギャンブリング・クリニック – ノーザン・ギャンブル・クリニックは、イングランド北部をカバーするNHSのサービスで、ギャンブル障害を持つ人々に専門的なサポートを提供しています。
電話: 030 0300 1490
電子メール: referral.ngs@nhs.net
サウザン・ギャンブリング・サービス - サウザン・ギャンブリング・サービスは、ギャンブルに関連した害やギャンブル障害を持つ人々に、質の高い評価とエビデンスに基づいた治療を提供します。
このサービスは、サウサンプトン、ポーツマス、ワイト島、ハンプシャーにお住まいか、GPに登録している17歳以上で、紹介基準を満たす人を対象としています。
Eメール:SouthernGamblingService@southernhealth.nhs.uk
ウエスト・ミッドランズ・ギャンブル・ハームズ・クリニック - ウエスト・ミッドランズ・ギャンブル・ハームズ・クリニックは、ストーク、スタフォードシャー、テルフォード、レキンの各地で、ギャンブル依存症やギャンブル問題に苦しむ人々に、専門的な依存症治療、治療、回復を提供しています。
家庭内暴力に関するリソース
あなたやあなたの知り合いがギャンブル障害の結果として家庭内暴力を経験している場合、またはギャンブルによって虐待行為に及んでいると思われる場合は、以下のリソースが役に立ちます:
リスペクト・フォンライン – リスペクトは、虐待行為に加担しているかもしれないと考え、助けを求めている人々のための慈善団体です。
家庭内虐待:助けを求める方法, Gov.uk - このウェブサイトは、英国全土でドメスティック・バイオレンスを体験している人々に役立つリソースを提供しています。
児童虐待の報告, NSPCC – 虐待やネグレクトを受けていると思われる子どもがいる場合、NSPCCがアドバイスを提供できます。
参考文献
患者および介護者のための参考文献
Blaszczcynski, A., 2010.「Overcoming complusive gambling」(強迫性ギャンブルの克服)Hachette, UK.
Goodwin, S. 2021.「The Girl Gambler」:「A young woman’s story of her escape from gambling addiction」(ギャンブル依存症から脱出した若い女性の物語。)自費出版、イギリス
Lynch,D and O'Reilly, T., 2019.トニー10世:「The Astonishing Story of the Postman who Gambled EURO 10,000,000...and lost it all」(驚愕!1000万ユーロを賭けてすべてを失った郵便配達員の物語......そしてすべてを失った。) Gills Books, UK.
専門家向け参考文献
Bowden-Jones, H. and George,S. eds.,2015「A clinician’s guide to working with problem gamblers」(問題ギャンブラーに対処するための臨床家の手引書)Routledge, UK.
Bowden-Jones, H. and Prever, F. eds., 2017.「Gambling disorders in women: an international female perspective on treatment and research」(女性のギャンブル障害:治療と研究に関する国際的な女性の視点。)Taylor & Francis, UK.
Orford, J., 2011.オーフォード, J., 2011.「An unsafe bet」 (危険な賭け?)「The dangerous rise of gambling and the debate we should be having」(ギャンブルの危険な台頭と、私たちが行うべき議論。)Wiley-Blackwell, UK
クレジット
この情報は英国国立精神医学院 (Royal College of Psychiatrists) のPublic Engagement Editorial Board (PEEB) が制作しました。執筆時点での利用可能な最良のエビデンスを反映しています。
専門家執筆者:ゾーイ・デラニー、アシスタント心理学者、ジェニー・カズンズ、ファミリー・リード兼システミック・プラクティショナー、ヘンリエッタ・ボウデン・ジョーンズOBE教授、ナショナル・プロブレム・ギャンブル・クリニックのディレクター兼コンサルタント精神科医。
全米問題ギャンブルクリニックのピアサポートワーカー、オーウェン・ベイリーに特別な感謝を捧げます。
© 2021年12月 英国王立精神医学院 (Royal College of Psychiatrists)
This translation was produced by CLEAR Global (Jan 2025)